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AMPERE, LA QUIATE JAPAN TOUR


 AMPERE, LA QUIATE JAPAN TOUR LIVE REVIEW
 2007年10月05日(金)
 下北沢ERA

 −出演−
 ENDZWECK
 kamome kamome
 LA QUIATE
 killie
 AMPERE
 heaven in her arms
半年前から楽しみにしていた日です。過ぎ去るということは虚無を与えうる。

ENDZWECKの活動範囲は広いなと相変わらず思う。活動も長きに渡り多方面から有名なバンドになればなるほど批判も増える。その大胆不適さ、ふてぶてしさはある意味尊敬したい。ついに僕が狂ったように聴いてた以前の曲は「Monument」くらいになった。だが、それは仕方ない。時間と共にバンドも人間も変化はある。過去しか見ないわけにはいかない。

kamome kamome。11月に新譜を出すKxCxHxC。Vo:向氏が最近ポジティブに思える。プログレ〜ハードコア〜エモ〜カオティック。見事なまでに完成されたその音楽性のように思えるがどうやらまだそうではないようだ。向氏は言っていた、新譜は1stを聴いている人にはびっくりするかもしれないと。いまだ進化し続けるバケモノバンド。付いて来るものと付いて来れるものは違う。

イタリアからの刺客LA QUIATE。イタリアからの刺客なんてありがちな言葉を使いたくはなかったがそれは僕のボキャブラリーのせいにして。今現在ヨーロッパの激情HCと言われるシーンの中心となるような存在。その存在をこの目で見させてもらいました。なんつうか、リフがすげーカリスマすぎて困る。RAEIN来日がモノゴコロ付く前だったので今回彼らを見れてよかった。

アメリカの吉GUYズ、AMPERE。オールソングショートタイム。曲の始まりや終わりが相変わらずよく分からんが、とにかくそれがいいところ(?)短い中に変わるガワル展開にノレもせずポカンとし、コンマ遅れる拍手をステージから見るのは快感だろうな。ただ見せつけられた。なんかのカバーをやったと思うんだけど誰の何て曲だったか・・・。

日本の音楽の歴史はいつでも海外にインスピレーションを頼りすぎていました。日本が世界に誇る(本人たちはこういう表現を好まないかもしれないが)数少ないバンド、killieとheaven in her arms。その活動はいつだって先進的で革新的(少なくとも僕の目にはそう映る)である。アーティストらしさと人間臭さを兼ね備えていている。主義、思想、思考、理想。意味は同じでも、それぞれ主体によって意義が同じわけではない。世界を意識することが別に尊いわけではないし、そのバンドの価値につながるかといったらそうではないが(まーバンドの精神部分、気持ちの部分は別として)世界に意識されることはすごいと単純に思ってしまう。自分の人生を作るのは他人じゃなくて自分だ。

良いライブを見た。この2バンドとAMPERE、LA QUIATE、ツアーを作り上げた方々に本当に感謝したい。


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